11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
セクハラ、DV、性犯罪等の被害が後を絶ちません。
どうすれば誰もが安心して暮らせる社会になるのでしょうか。
私たち一人ひとりは、そしてそれぞれの組織はどのように取り組んでいくことが必要なのかを考えるシンポジウムが大阪で開催されます。
三木は、主に「セクハラの現状と防止対策」について話します。ぜひご参加ください。
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トークセッション「暴力の根絶をめざして」
~安心して支援を求められる社会とは~
第1部 基調講演(雪田樹理さん)
第2部 トークセッション
*三木は、第2部トークセッションで「セクハラの現状と防止」について語ります。
●登壇者:
雪田樹理さん(弁護士)
遠矢家永子さん(NPO法人SEAN 事務局長)
三木 啓子(アトリエエム(株)代表)
●日程:2018年11月14日(水)18:30~20:30
●場所:近畿ろうきん肥後橋ビル(大阪市 西区)
●主催:大阪府、共催 いくの学園、近畿労働金庫、連合大阪
●お問合せ:大阪府 府民文化部 男女参画・府民協働課 男女共同参画グループ
*シンポジウムのチラシはこちら>>>PDF

11月8日(木)のABC朝日放送の「キャスト」でアトリエエムのセミナーの模様が放送されます。セミナーの他にもパワハラやセクハラの被害を受けた方たちのインタビューも放送されると聞いています。
10月19日に開催した「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、時事通信社の記者の方と、ABC(朝日放送テレビ)の「キャスト」の番組スタッフの方が取材に来られました。
10月19日(金)の「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、様々な立場の方が全国から参加してくださいました。企業の人事担当者、行政機関や大学の相談員、男女共同参画センターの職員、市議会議員、子どもや青少年、LGBTの人権活動に携わっている方等です。
映画プロデューサー・鵜久森典妙さんの写真展「ろくぶて」が西宮の「ギャラリー・サヤ」で開かれています。
パワハラの被害が大きな社会問題となっている中、同じ職場で行為者(加害者)の言動を見聞きしている人も体調を崩す「間接被害」が新たな問題となって浮上してきています。
今春の財務省のセクハラ問題以降も、大学、スポーツ界でのパワハラをはじめ、さまざまな組織でハラスメントが起きています。
8月6日、広島は原爆が投下されてから73年目の朝を迎えました。9日の長崎原爆投下、日本各地への空襲により多くの尊い命が奪われました。
182日間にわたって開かれた通常国会が、7月22日(日)に閉会しました。