ハラスメントについて 〜安心して働くために~

2026年10月30日に、「ハラスメントについて 〜 安心して働くために~」を行います。

セミナー名は「企業活動と人権~中小企業の実践事例紹介セミナー・札幌会場」、会場は、札幌市の「アスティ45」です。
終了後から1週間は「オンライン」で誰でも見ることができます。

10月1日からは「カスタマーハラスメント」の防止に努めることも事業主の義務になりました。
ぜひこの機会に、基調講演を遠くの方にもご覧いただけたらと思います。

主催の(公財)人権教育啓発推進センターのホームページからも、申し込むことができます。
他に、中小企業庁、北海道経済産業局も主催です。
チラシにはまだ「登壇者未定」となっていますが、三木啓子が登壇します。

ご覧ください。

セミナーのHPはこちら
https://www.jinken-library.jp/news/detail/122003/

申込フォームはこちら
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ncth-mckgqd-872ff6689464d4414f2cbb2ca0b59ad7

2026年10月9日(金)に、転居します

2026年10月9日に転居することが決まりました。

同じ札幌市内、豊平区内です。
住所以外の部分は変わりません。
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

新住所

〒062-0020
北海道札幌市豊平区月寒中央通8丁目1-11-301
アトリエエム
三木 啓子
TEL:090-3058-6667
zatorieemu@gmail.com
https://atoriem.bex.jp/

また、もうすぐ新しい本、アトリエエムブックレット5「Her Story ~平和に向けて~」ができます。

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「20XX年X月X日、第三次世界大戦がおこりました」と言うニュースが近い将来に起こることのようで、私は何とも言えない不安を感じています。「戦後80年」と言っても、その言葉を多くの人は、漠然ととらえているような気がするのです。私には、確実に、そしてしたたかに「防衛のために戦争ができる国」に向かっているとしか思えません。また、戦争は最大の「国家的ハラスメント」です。言葉は違っても、「戦争」、「内戦」、は殺人、略奪、破壊、性暴力の繰り返し。

そこで玉川侑香さん、桂容子さん、小川真知子さん、小川裕子(やすこ)さんに話しを聞きました。ぜひ4人の声に耳を傾けてください。そして、今の社会情勢を考えてみてください。
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また本ができたときには具体的なことをお知らせいたしますが、とりあえずお知らせまで。
チラシもご覧ください。

「パワハラ」「過労死」を助長しませんか!

労働時間については、法律で厳しく制限されています。
1日8時間以内、1週間で40時間以内です(労働基準法32条)。
また、休日は原則、毎週少なくとも1回与える必要があります(労働基準法35条)。

しかし、労使で36協定を結べば月45時間、特別条項を結べば、月100時間まで認められています。

労基署はこれまで、残業が月100時間までの企業にも、過重労働を防ぐため、月45時間以内に抑えるよう求める一律の指導を行っていました。
が、それを9月1日から取りやめました。

労働団体は「時間外労働を促しかねない」と、激しく抗議をしています。
しかし、上野厚労大臣は「時間外労働の上限規制そのものを変更するものではなく、健康確保措置の状況を踏まえた監督、指導を行うため」と説明し「引き続き、長時間労働の是正を求めていく」としています。

が、果たしてそれで「長時間労働の是正」ができるのでしょうか。
「残業が月100時間」というのも「過労死ライン」と言われる「80時間」に変更を、とずっと言われています。

4年前の2022年9月18日「三木啓子のブログ」にも懸念が書かれています。

「全国の労働基準監督署が2021年度に実施した立ち入り調査の結果が8月に厚生労働省から公表されました。
なんと!
約3万2千カ所の事業所のうち、3分の1にあたる1万986カ所で違法時間外労働が見つかったとのこと。
しかも「過労死ライン」と言われている月100時間を超える事業所は264カ所もありました。
でも、これも氷山の一角でしかないのではないかと思います。
数字には表れない「サービス時間外労働」が隠されているのではないでしょうか。」

今回の変更で、ますます「パワハラ」「過労死」が助長されないか、不安がぬぐえません。

鵜久森典妙 追悼写真展

故ー鵜久森典妙さんの追悼写真展が、今度は神戸市垂水区で開かれます。

色々な方が鵜久森さんの追悼写真展を開いてくださり、本当に嬉しく思います。また同時に鵜久森さんの生前の人柄がわかるような気がします。
展覧会は1ヵ月ほどありますので、ぜひ訪れてみてください。
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「CAFE3*8」(猫カフェです)
兵庫県神戸市垂水区塩屋町5-6-23
TEL:090-6983-8609
菅 智子さん

空いてるのは、火曜日、金曜日、土曜日
(火)13:00~17:00
(金)(土)10:30~17:00
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「麓から。」というミ二レターを毎月発行されてます。
3・8通信 第21号には「鵜久森典妙 追悼写真展」が掲載されています。
全文をご紹介します。

菅さんは今、額装のお仕事をしているそうです。
鵜久森さんは、生前には一切そういうことをしなかったので、また少し違った趣があります。
そのあたりも、お楽しみくださいね。

令和8年熊本地震

震度7の大きな地震が、昨日7月28日(火)16:27に、熊本県を中心に広い範囲に起こりました。
本当に驚きました!!

停電や断水もあちらこちらで起こっているようで、昨日の夕方からはテレビから目が離せません。
熱中症も心配です。
その後も何回も地震があり、眠れない人も多いと思います。
九州には、何回もセミナーでお伺いしています。
皆さんの熱心な顔が思い浮かびます。

どうか、少しでも災害が減るように、心から祈っております。

「Feminism Art Exhibition」ドイツ・ハンブルグで

神戸の「いちばぎゃらりぃ侑香」のオーナー・玉川 侑香さんがドイツに行かれました。

これは、文化交流「Feminism Art Exhibition」に参加されるためでした。
その間、ヨーロッパの厳しい暑さやハンブルグ郊外での銃撃事件などが報道されて、心配をしていましたが、無事に帰ってこられて何よりです。

すぐにお話を色々とお聞きしたいのですが、私は残念ながら札幌在住で、神戸に行く事はできません。
皆さん、よろしかったら、ぜひ「いちばぎゃらりぃ侑香」を訪れて、7月23日のドイツの「報告会と写真展」をのぞきに行ってはいかがでしょうか。

私が書いた、短い文章も展示されていたので、話を聞いてみてくださいね。

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日時:2026年7月23日木曜日13:30~18:00
   「ハンブルグ展覧会 報告会と写真展」
場所:いちばぎゃらりぃ侑香
   〒652-0006
   兵庫県神戸市兵庫区神田町38-22 平野マンション1F
   TEL:078-361-5055

沖縄慰霊の日

6月23日ー1945年6月23日は、沖縄戦において組織的な戦闘が終結したとされる日です。県民の約4人に1人ー24万以上の人が犠牲となった悲劇を後世に伝えている「沖縄慰霊の日」です。

本当に素晴らしい詩ー平和の詩「生きたいと願った証」を亀谷琉奈さんが、朗読し終えた直後です。

高市早苗さんのスピーチの時にヤジが飛びました。
「戦争反対!」「(憲法)9条を守れ」「高市早苗は沖縄差別やめろ」といったヤジが相次ました。
1人の人が言った事ではなく、何人もの人が叫んでいました。
みんなの気持ちを代弁したのでしょうか。

後で記者団にコメントをした高市早苗さんは、「日本は今平和だ、戦争はしていない」と言っていましたが、どうでしょうか。
もう「戦争ができる国」になっているのではないでしょうか。

沖縄県には、今年2月に久しぶりに訪れました。
「佐喜眞美術館」を訪れましたが、その前には「米軍普天間基地」が広がっていました。
丸木位里、丸木俊夫妻の「沖縄戦の図」(4mx8.5m)という大きな、大きな絵がかけられていました。

私はその絵の前から、しばらく動くことができませんでした。

「沖縄戦の図」
恥かしめを受けぬ前に死ね
手りゅうだんを下さい
鎌で鍬でカミソリでやれ
親は子を夫は妻を
若ものはとしよりを
エメラルドの海は紅に
集団自決とは
手を下さない虐殺である
         位里
         俊

三重県 カスハラに刑事罰、全国初の条例制定へ

三重県が、カスハラに刑事罰を科すと言う全国初の条例を制定しようとしています。
とても画期的な事だと思います。

理不尽な要求や暴言など客からの迷惑な行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を防ぐため、三重県は、全国ではじめて刑事罰を盛り込んだ条例をつくります。
カスハラ防止のための条例は各地に広がりつつありますが、カスハラを「犯罪」だと位置づけ、より強い防止効果を狙います。
9月の県議会に提案し、2027年4月の施行をめざします。

最終案ではまず、
・長時間にわたって反復したり、大声を出したりして不安をいだかせる方法での利益供与
・過剰な謝罪・面会の要求
・ひわいな言動、深刻なつきまとい行為など
を「特定カスハラ」と定義。

従業員らが被害を受けた場合、
・事業者は録音や録画記録などの証拠を添えて、知事に申し出る
・県の審査会で「特定カスハラ」に該当すると判断する
・知事が加害者に「禁止命令」を出す

さらに、命令に従わない場合には、
・捜査機関に刑事告発
・裁判所が有罪と認めれば、50万円以下の罰金、または拘留、科料などの罰則を科す
としています。

少しでもカスハラがなくなることを願っています。
 

サグラダ・ファミリア

スペイン・バルセロナを中心に活動をした、建築家アントニ・ガウディが、2026年6月10日で没後100年になりました。サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の設計者として有名な人です。

このたび「イエスの塔」が完成しました。それを祈念して、ミサが行われたのですが、そこでローマ教皇レオ14世が、このように語りました。

「イエスを信じながら、戦争はできない。
イエスを信じながら、無実の人々を殺すことはできない。
イエスを信じながら、苦しむ人、泣く人、貧しさから逃れようとする人を見捨てることはできない」
と。戦争に反対する姿勢を改めて示したのです。

私はクリスチャンでもなく、「無宗教」です。
でも、この言葉はどの「宗教学会」でも通じることではないでしょうか。
もちろん、イスラム教も、仏教も、どの宗教でも同じはずです。
みんなが「戦争反対!」と叫べば、戦争はなくなるのではないでしょうか。

みんなで叫びませんか。
「NO WAR!」(戦争反対!)と。

私は学生時代、大阪の大学でスペイン語を学んでいました。
今はスペイン語を全く話せませんが、学生時代はスペインのレオンという街で、ホームステイをしたこともありました。
その時に、バルセロナに行く「オプショナルツアー」があったのですが、ちょうどその時に体調を崩してしまい、行くことができませんでした。とっても残念に思っています。
20歳だった私は「また行く機会もあるだろう」とその時は思ったものですが、それから40数年、結局行くことはできませんでした。

ウクライナとロシア、イスラエル・アメリカとイラン・レバノンのことが解決すれば、行ける時が来るのでしょうか…。

ケン・ローチ監督の「オールド・オーク」

先日、イギリスの名匠、ケン・ローチ監督の映画「オールド・オーク」を観てきました。
以前、私は「わたしは、ダニエル・ブレイク」や「石炭の値打ち」を観て、とても良かったと思っていました。

今回の映画も本当に素晴らしいものでした。

イギリスの旧炭鉱町に、シリアから難民キャンプ生活を経て、若い女性・サラがやって来る。彼女の父親は、アサド政権下で、拘束されたまま消息がわからない。
<共に食べて団結する>と言うことからヒントを得て、フードバンク形式の食事会を開くことに。その発想の源は、主人公のTJの「オールド・オーク」の奥のホールにあった、1984年の炭鉱ストライキ時の写真。
TJは、食事会のために奥のホールを開けることにする。
彼は言う。「これは慈善ではなく連帯だ」と。

振り返って、今の日本の現状を考えるとどうでしょうか。
外国人に対して、私たちは本当に連帯できているでしょうか。
「自分たちの街だから」といって、外国人を闇雲に追い出そうとしていないでしょうか。

もう一度ゆっくりと考えてみる必要があると思いました。