さまざまな組織でのパワハラ、セクハラが連日のように報道されています。今年の通常国会では「パワハラ防止」を初めとしてセクハラの防止を強化する法律の改正が予定されています。
組織の担当者にはハラスメントへのより具体的な対応と対策が求められます。
そこで、3月15日(金)の午後に「緊急セミナー」を開催します。
「パワハラ防止法」(仮)や防止対策等について詳しく解説します。さらに相談対応の留意点等についてロールプレイを通して具体的にお伝えします。
企業、行政機関、教育機関、労働組合、個人の方などハラスメント防止に関心を持っている方たちに、ぜひご参加いただきたいと思います。
ぜひお早目にお申込みください。
アトリエエムのハラスメントセミナー
緊急セミナー
「パワハラ防止法制化に向けて~対応と対策~」
●日時:2019年3月15日(金)13:30~17:30(開場13:00)
●会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
●講師:三木 啓子(アトリエエム代表、産業カウンセラー)
●定員:30人(先着順)
●参加費:5,000円(資料代含む)
*チラシ(お申込書付き)はこちら>>>

新年明けましておめでとうございます。
職場でのパワハラを防ぐため、厚生労働省は企業に対して、防止策に取り組むことを法律で義務づける方針を固めました。来年の通常国会への関連法案の提出をめざすとのこと。
11月12日~25日は
11月8日(木)のABC朝日放送の「キャスト」でアトリエエムのセミナーの模様が放送されます。セミナーの他にもパワハラやセクハラの被害を受けた方たちのインタビューも放送されると聞いています。
10月19日に開催した「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、時事通信社の記者の方と、ABC(朝日放送テレビ)の「キャスト」の番組スタッフの方が取材に来られました。
10月19日(金)の「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、様々な立場の方が全国から参加してくださいました。企業の人事担当者、行政機関や大学の相談員、男女共同参画センターの職員、市議会議員、子どもや青少年、LGBTの人権活動に携わっている方等です。
映画プロデューサー・鵜久森典妙さんの写真展「ろくぶて」が西宮の「ギャラリー・サヤ」で開かれています。
パワハラの被害が大きな社会問題となっている中、同じ職場で行為者(加害者)の言動を見聞きしている人も体調を崩す「間接被害」が新たな問題となって浮上してきています。
今春の財務省のセクハラ問題以降も、大学、スポーツ界でのパワハラをはじめ、さまざまな組織でハラスメントが起きています。